3月4日に行われたR-1グランプリ2023田津原理音が優勝しましたが、やらせだという意見が巻き起こっています。
生放送でおこなわれる決勝戦の採点に出番前の田津原理音の点数が表示されるという放送事故がありました。
そして、そのことに対して有吉弘行がありえないと断言しているということで余計に怪しいとの声がネット上で上がっています。
真相はどうなのか調べてみました。
R-1グランプリ2023やらせ放送事故の真相
ファーストステージの一番手に登場したYes!アキトの点数の表示の際、まだネタを披露していない田津原理音の点数が一位の欄に表示されてしまうという放送事故が起こったことが、やらせだったと言われる原因になっています。
単なるミスなのか、放送事故なのか。
まだ点数がついていないはずの田津原理音の点数が結果として偶然にも一致したことなど偶然が重なりざわつくことになりました。
#R1グランプリ #R1グランプリ2023
— 前川 (@kizunamaekawa) March 4, 2023
アキトの点数表示される時に「田津原理音 470点」って表示されたけどどういうこと? pic.twitter.com/U6sHwkHkWq
確かに名前と点数が一瞬でましたね。
R-1グランプリ2023やらせ疑惑有吉の意見
今回のR-1やらせ疑惑に対して有吉弘行が意見を述べました。
やる意味がないよね。と一蹴してます。あの審査員たちが事前に点数つけてもらえますかと言われて「はい」とは言わないだろうという意見でした。
確かに、その通りですよね。
有吉弘行「R-1」の“やらせ”はありえないとキッパリ「あの審査員たちが『あ、はい』って言うわけない」 https://t.co/y86RUwxVrQ
— ツイッター速報 (@tsuisoku777) March 5, 2023
なんと、過去に司会を担当していた宮迫博之もコメント
この一件に宮迫博之がTwitterでコメントを出しています。
ずっと司会をさせて貰ってたので、分かります、リハーサルで仮にこんな感じになりますで点数を出すんですがその画像がたまたま残ってただけ、ただの偶然です。 https://t.co/mKPwJoslD5
— 宮迫 (@motohage) March 6, 2023
R-1グランプリ2023やらせ疑惑公式の事情説明
3月6日にR-1グランプリ公式Twitterに事情説明が掲載されました。
リハーサルの時に入力した仮データが誤表示されたとのことです。
3/4(土)19時放送「R-1グランプリ2023」の審査得点発表の際、リハーサル時に入力した仮のデータが制作側の不手際により誤表示されました。全出場者の得点は審査員の厳正な審査によるものです。経緯は番組公式HPで報告いたします。視聴者、関係者の皆様にご迷惑をお掛けし謹んでお詫び申し上げます。
— R-1グランプリ (@R1GRANDPRIX) March 6, 2023
まとめ
R-1グランプリ2023はやらせだったのかどうか有吉弘行の意見とともにまとめました。
1番手しかまだ出演していない段階で7番手の田津原理音の点数が表示されてしまい、その点数が偶然にも最終的に優勝した時の点数と同じだったということでやらせ疑惑が生じたということです。
それに対して有吉弘行が、やらせをやる意味がないと意見しました。
公式からは誤表示だったと事情説明がされました。
田津原理音のカード芸、芸が細かくて面白かったです。やらせ疑惑よりも田津原理音の芸に注目がもっと集まってほしいと感じました。