K-pop音楽授賞式MAMA AWARDSが2023年11月28日&29日に東京ドームで開催すると言われています。
まだ公式な発表ではありませんが濃厚なようです。
昨年、12月にMAMA AWARDSが大阪京セラドームで行われたことは記憶に新しいと思います。
2年連続、日本で行われることを不思議に思った方も少なくないのではないでしょうか。
そもそも韓国の授賞式なのに日本やその他の外国で開催されることにどんな理由があるのか気になりました。
この記事ではMAMA AWARDSとはどんな授賞式なのか、日本で開催される理由とともに紹介していきます。
MAMA AWARDSとは
2023 MAMA Awards will be held at Tokyo Dome on November 28 & 29. pic.twitter.com/xPA6AgN6Qu
— Kpop Charts (@kchartsmaster) May 17, 2023
MAMA AWARDSとは
M:Mnet
A:Asian
M:Music
A:Awards
それぞれの頭文字をとってMAMA(ママ)AWARDSという名称になっています。
コンテンツ企業CJ ENMが毎年年末開催する今年で15回目を迎える音楽授賞式です。
1999年、Mnet音楽映像大賞として第一回目が開催、2009年Mnet Asian Music Awardsに改称されました。
The 2022 MAMA Awards were as hot as the Hochi tattoos and Samyang-sponsored merch ❤🔥
— MAMA AWARDS (@MnetMAMA) February 3, 2023
Happy 10th anniversary, BULDAK🙌#2022MAMA #2022MAMAAWARDS pic.twitter.com/YEFF8uYpIR
MAMA AWARDSが日本で開催される理由5つ
MAMA AWARDSは韓国の音楽授賞式なのに日本で開催される理由はさまざまです。
- 政治に左右されない
- オタク文化が根付いている
- 室内会場が全国にある
- 動員数が多い
などの理由が考えられます。
開催が政治に左右されない
日本は他国の文化を制限することがないのでK-POPイベントが政治に左右され開催が見送られるというがまずないです。
オタク文化が根付いている
日本といえばオタク文化と言っても過言ではないのでしょうか。アイドルやアニメにお金をかける人はとても多いです。
K-POP大好きな人が筆者の周りにもたくさんいます。みんな熱心なファンですね。
設備の整った室内会場が全国にある
全国的に設備の整った室内会場がある国というのは少なく、韓国本国の会場も設備が整っていないようです。
日本だと交通の便も良く宿泊施設も整っているということで海外から来やすいというのが利点になりますね。
動員数が多い
2017年香港で開催された時、チケットが余ったようですが昨年の京セラドームは完売でした。
日本の市場が大きいことが考えられます。
京セラドームの動員人数は2日間で7万人!!
過去のMAMAアワード見ても日本開催時の動員人数が多く、また年々増えていますね
2022.11.29~11.30 | 京セラドーム | 約70000人 |
2019 | ナゴヤドーム | 49692人 |
2018 | さいたまスーパーアリーナ | 37000 |
2017.11.29 | 横浜アリーナ | 17000人 |
2017.11.25 | ベトナムホアビンシアター | 2000人 |
2017.12.01 | 香港アジアワールドエキスポアリーナ | 14000人 |
まとめ
MAMAアワードがなぜ日本で開催されるのかまとめました。